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じゅびこるーむへようこそ

家庭的な雰囲気を大切にし、１人１時間ずつの個別療育ではなく、朝からお昼過ぎ頃まで保育園や幼稚園のように１日を通して様々な体験をし、職員と子どもたちが一緒に過ごす場所です。

室内や外で多くの経験してもらうなかで、子どもたちが
「安心して過ごせること」
「自分を表現できること」
「人と人が繋がっていることを感じられること」
「自分を大切にできること」
を大切にします。

基本方針

“教室”ではなく家庭の延長線上として家庭的な雰囲気を大切にし、職員やお友達と生活をしながら身の回りのことや社会性を身につけ、大人が主体となって指導するスタイルではなく、子どもたち自らの“やってみたい”という気持ちを実現できるように職員はあくまでサポート役として、子どもたちの安全を配慮したなかで遊びや活動を行っていきます。そして、子どもたちの意欲や自己充実感、考える力を育みます。 

ただ、生活していくのではなく、生活していく中で自然と着替えや、排せつ、食事、運動、コミュニケーションなど様々な場面で子どもたちのできることを増やし、自分を表現した際、職員が子どもたちに寄り添い、気持ちを通して“自分自身は大切な存在である”という感情が芽生え、自己肯定感を育みます。

ジュビコの想い

子どもたちが自分に誇りを持ち心豊かで幸せな生活を送ることができるように、私たちは、幼少期という大切な時期から子どもたちの考えや想いを大切に「嬉しい」、「悲しい」、「怒り」などの感情に寄り添い、共有し“気持ちを伝えていいんだ”と思うことや小さなことでも「できること」を増やして、自信や自己肯定感に繋げて育むことを大切にして支援を行ってまいります。